ドラムレッスン第3回
雨で、屋外は少し肌寒いくらいでしたが、15分も叩いていると流れるくらいの汗をかきました。あんなトコトコ程度でも。
しかし1時間は長くはなかった。
毎度のことだけど、えー!?もう終わり?って気持ちで終わります。
ちょうどいいんだろうな。
ただ、1人でひたすら練習するのと違って、いろいろ教わり内容は濃いです。
少なくとも私は一度で覚えられるギリギリの量かな😅
ドラムは、手足のそれぞれがある程度別々に動かせないと演奏が出来ませんよね多分。ギターや鍵盤の時の手指もそうだけど、日常生活の中ではあんまり必要としない動きで、多少なり練習が必要かと。
そのための易しい基礎的な宿題だったわけですが。
5分、「余裕で」続けるのって結構大変で、ほぼ毎日短時間ずつやってたけど、あんまり出来るようになったとは言えないような…
それでもどの程度練習していたかはSさんにはバレていたようでw、
「そっちは結構やってるみたいだから、テクニックの方ですね」
と、この後どういう練習が必要か、デモ演奏を交えて説明してくださいました。
つまり、速く大きく演奏するとき、ピッチを上げるためには大きすぎる動きは間に合わないとか、反対の手の邪魔にならないフォームを意識していくとか、そのためにどの関節を使うかを考えると、こう動くよりこう動かした方が効率的で疲れにくいとか。
「汚いモノをつまむ感じでスティックをつまんでください!」
なにもそんな例えにしなくてもw
そして、手首の角度を意識して、失敗大事、リムに当たることを怖がらないで、と励まされ、タン!タン!タン!タン!と一打ずつフォームを意識しながら延々単調に叩き続けるワタクシを上から横から前から後ろからジッと見るSさん、スタジオの空気…(^◇^;)
「よし。癖が見えてきたぞw」
と細かく直していただきましたが、そう簡単にうまくはいきません。
練習あるのみ、
次回はGWど真ん中。
もっと長く時間とればよかったかな。